生年月日データベース

森笠繁もりかさしげる

プロ野球選手[日本]

1976年 10月4日 生 (満48歳)

森笠繁 - ウィキペディアより引用

森笠 繁(もりかさ しげる、1976年10月4日 - )は、神奈川県横須賀市出身の元プロ野球選手(外野手)。
経歴= プロ入り前= 1976年に神奈川県小田原市で生まれ、横須賀市で育つ。
国学院久我山高等学校では3年時の全国高等学校野球選手権西東京大会でベスト8。
関東学院大学に進学後、1イニングに満塁本塁打と3ラン本塁打を放ち、スカウトから注目を集め、「金本2世」と評されていた。
最優秀選手3回、首位打者1回、最多打点3回、ベストナイン4回。
1998年、ドラフト4位で広島東洋カープに入団。
広島時代= 即戦力ルーキーとして1999年(1年目)より29試合に出場する。
同年4月7日の対阪神タイガース戦(広島市民球場)で、2番ライトでプロ入り初スタメン出場。
2001年には戦列を離れた前田智徳に代わり3番で出場することもあった。
2003年には5月23日の対中日ドラゴンズ戦(広島市民球場)で初の1試合2本塁打を記録するなど、自己最多となる117試合に出場する。
2005年は主に代打で出場する。
代打率.361はこの年のリーグトップだった。
2006年にはセ・リーグ3位となる4本の三塁打を放つ。
9月24日の対横浜ベイスターズ21回戦ではプロ初の4番を経験した。
2008年は、天谷宗一郎や赤松真人の台頭もあり出場機会が減少、わずか9安打に終わる。
シーズン終了後にFA権を行使するか注目されたが、トレードを前提とした残留を決め、11月17日に金銭トレードで横浜ベイスターズへ移籍した。
横 ……

森笠繁さんが誕生してから、48年と48日が経過しました。(17580日)