生年月日データベース

三宅裕司みやけゆうじ

俳優コメディアンタレント司会者[日本]

1951年 5月3日 生 (満73歳)

三宅 裕司(みやけ ゆうじ、1951年〈昭和26年〉5月3日 - )は、日本のコメディアン、俳優、タレント、司会者。
血液型はB型。
アミューズ所属。
劇団スーパー・エキセントリック・シアター(SET)主宰者。
熱海五郎一座座長。
経歴 生い立ち 東京都千代田区神田神保町出身。
家業は印刷業。
実父は8ミリ映画の撮影を趣味に持ち、実母は松竹歌劇団(SKD)出身で日本舞踊の名人、伯母もSKDの元団員だった。
母の影響で幼い頃から日本舞踊、三味線、長唄、小唄などを習う。
中学時代から落語やバンドを始めた。
学生時代 千代田区立一橋中学校を経て明治大学付属明治高等学校、明治大学経営学部卒業。
明治大学落語研究会の後輩に落語家の立川志の輔、立川談之助、立川談幸、タレントの渡辺正行がいた。
クレージーキャッツの『無責任一代男』に影響され、大学時代は「カンニングしなかった試験科目はない」「チャックの筆箱の中にフランス語の試験範囲の仏文と和訳と全部書いたりね」「最初から(優・良・可の)可を狙うんです」と述懐している。
大学時代、4代目「紫紺亭志い朝」を襲名。
卒業と同時に5代目を立川志の輔に譲り、その志の輔も卒業と同時に6代目を渡辺正行に譲った。
1970年代 大学卒業後は喜劇役者を目指して日本テレビタレント学院に入ったが、生徒が若い人ばかりでなじめず3か月で辞め、その後、劇団東京新喜劇に入るも一度も公演せずに劇団自体が解散 ……

三宅裕司さんが誕生してから、73年と224日が経過しました。(26887日)