中山秀征なかやまひでゆき
タレント・元 ABブラザーズ、司会者、俳優[日本]
1967年 7月31日 生 (満57歳)
中山 秀征(なかやま ひでゆき、1967年〈昭和42年〉7月31日 - )は、日本のタレント、司会者、俳優、元お笑いタレント。
ワタナベエンターテインメント所属。
愛称はヒデちゃん・ヒデさん。
キャッチコピーは「ボクが来たからもう大丈夫!」。
群馬県藤岡市出身。
身長173cm、体重58kg。
藤岡市立神流小学校→藤岡市立北中学校(3年の2学期まで)→川崎市立柿生中学校(3年の3学期のみ)。
妻・白城あやか(元宝塚歌劇団星組トップ娘役)との間に4人の息子がいる。
長男の中山翔貴は2022年に俳優として芸能界デビューした。
来歴=
実家は工場「中山縫製」を経営していた。
中山も少年時代に永谷園のお茶漬けの袋詰を手伝った事がある。
当時工場ではラジオをつけ、流行歌や歌謡曲をBGMにした状態で従業員が仕事をしていた。
中山は工場の休憩時間に殿さまキングス、フィンガー5、御三家(橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦)、石原裕次郎らの歌を歌い、従業員に握手して回るなど歌手の真似事をしていた。
芸能界への憧れを抱いたのは5歳の頃。
両親に連れられ訪れた遊園地「カッパピア」で行われていたフィンガー5のイベントを観覧した際のこと。
客席の子どもたち数名がステージにあがってメインボーカルの晃と一緒に歌えるコーナーが設けられ、中山も受付に向かったがちょうど自身の前で締め切られて悔しい思いをした。
その時に「客席で熱狂するより、ステージに立ちたい」と ……
中山秀征さんが誕生してから、57年と114日が経過しました。(20933日)