生年月日データベース

永瀬貴規ながせたかのり

柔道[日本]

1993年 10月14日 生 (満31歳)

永瀬貴規 - ウィキペディアより引用

永瀬 貴規(ながせ たかのり、1993年10月14日 - )は、長崎県長崎市出身の日本の柔道家。
階級は81kg級。
身長182cm。
組み手は右組み。
段位は五段を取得。
得意技は内股、足技。
2021年開催の東京オリンピック柔道ならびに2024年開催のパリオリンピック柔道の男子81kg級金メダリスト(五輪同階級での史上初の連覇達成)。
2024年現在、旭化成に所属。
経歴= 柔道は6歳の時に、世界選手権の中量級で2位になった永瀬の大叔父にあたる平尾勝司が師範を務める養心会で兄とともに始めた。
兄弟は他に姉がいる。
小学校高学年になると修喩館にも通うようになった。
長崎大学教育学部附属小学校5年の時には全国小学生学年別柔道大会の40kg級に出場するが、栃木県代表の髙藤直寿に敗れて5位だった。
6年の時には45kg級に出場するが、再び髙藤に敗れてベスト16止まりだった。
なお、小学生当時から会場で兄や上級生の試合を熱心に観戦したり、テレビ放映された柔道大会を録画して技を覚えていくなど研究熱心な姿勢を見せていた。
また、両親からは大会で負けても決して叱られることはなかったという。
長崎大学教育学部附属中学校3年の時には全国中学校柔道大会の66kg級に出場するも、舞鶴中学3年の竪山将に判定で敗れて5位だった。
柔道部監督の松本太一に「オレと一緒に日本一になろう」と熱心な勧誘を受けて長崎日大高校に進学すると、早くも1年の時には高校選手権の81kg級で優勝を飾っ ……

永瀬貴規さんが誕生してから、31年と39日が経過しました。(11362日)

推定関連画像