堂安律どうあんりつ
男子サッカー選手[日本]
1998年 6月16日 生 (満26歳)
堂安 律(どうあん りつ、1998年6月16日 - )は、兵庫県尼崎市出身のプロサッカー選手。
ブンデスリーガ・SCフライブルク所属。
ポジションはミッドフィールダー(攻撃的ミッドフィールダー、右サイドミッドフィールダー)。
日本代表。
兄は元プロサッカー選手の堂安憂。
既婚。
来歴=
プロ入り前=
尼崎市立浦風小学校・尼崎市立小田南中学校出身。
小学生時代には浦風FCに所属していた。
ヴィッセル神戸のサッカースクールにも通いテクニックを磨いた。
途中から西宮SSへ所属。
中学校へ進学する際に、ガンバ大阪、セレッソ大阪、ヴィッセル神戸、名古屋グランパスエイトのジュニアユースからオファーを受けた末にガンバ大阪ジュニアユースへ入団した。
ジュニアユース時代の2012年に史上初となるU-15年代全国3冠を達成。
ガンバユースでは左右両方をこなせる攻撃的MFとして早くから頭角を現し、レフティでフィジカルが強いことから同様の特徴を持つガンバユース出身である家長昭博2世と称された。
ガンバ大阪=
高校2年となった2015年にトップチームに2種登録されると開幕からトップチームに帯同し、4月7日のACLブリーラム・ユナイテッドFC戦では初のベンチ入りを果たすと、5月27日のACL決勝T1回戦のFCソウル戦で、クラブ史上2番目となる16歳344日の若さで公式戦デビューを果たした。
ACLのFCソウル戦、高校2年でのプロデビューは6年前にプロデビューしたガンバユースの先輩である宇佐 ……
堂安律さんが誕生してから、26年と159日が経過しました。(9656日)