中山雄太なかやまゆうた
男子サッカー選手[日本]
1997年 2月16日 生 (満27歳)
中山 雄太(なかやま ゆうた、1997年2月16日 - )は、茨城県龍ケ崎市出身のプロサッカー選手。
Jリーグ・FC町田ゼルビア所属。
ポジションはディフェンダー(センターバック、サイドバック)、ミッドフィールダー(オフェンシブハーフ、サイドハーフ、ディフェンシブハーフ、ウイングバック)。
日本代表。
来歴=
プロ入り前=
茨城県龍ケ崎市で教員の両親のもとに生まれ、小学校1年時に兄が所属していた北文間スポーツ少年団に加入し、本格的にサッカーを始めた。
龍ケ崎市立愛宕中学校サッカー部でプレーしていた中学2年時に茨城県トレセンに選出され、練習試合で柏レイソルU-15と対戦した際にスカウトを受け、中学3年時から柏の下部組織に入団した。
下部組織時代は中盤からディフェンスラインまで様々なポジションを経験し、高校2年時の2013年7月には、弱冠16歳ながらトップチームに2種登録された。
高校3年時にはチームの主将を務め、高円宮杯U-18サッカーリーグ プレミアリーグEASTでクラブ史上初の優勝を達成した。
柏レイソル=
2015年、同期の大島康樹とともにトップチームへ昇格。
同年5月6日のAFCチャンピオンズリーグ2015グループリーグ第6節・ベカメックス・ビンズオン戦でプロデビューを飾り、6月23日のJ1 1stステージ第13節・ガンバ大阪戦でリーグ戦初出場を果たした。
8月25日のACL準々決勝第1戦・広州恒大戦では大谷秀和の負傷欠場を受け、インサイドハーフのポジションで先発出場 ……
中山雄太さんが誕生してから、27年と291日が経過しました。(10153日)