フィリペ・コウチーニョPhilippe Coutinho Correia
男子サッカー選手[ブラジル]
1992年 6月12日 生 (満32歳)
フィリペ・コウチーニョ・コレイア(Philippe Coutinho Correia、1992年6月12日 - )は、ブラジル・リオデジャネイロ州リオデジャネイロ出身のサッカー選手。
CRヴァスコ・ダ・ガマ所属。
元ブラジル代表。
ポジションはMF。
クラブ経歴=
ヴァスコ・ダ・ガマ=
ヴァスコ・ダ・ガマのユース出身。
16歳にして「次代のブラジルを背負う期待の選手」 として注目を集め、プロデビュー以前からスペインのレアル・マドリードなどヨーロッパの複数のクラブが獲得に動いた。
2008年7月、イタリアのインテル・ミラノが移籍金380万ユーロでの獲得を発表したが、セリエAの規定上、18歳に満たない選手は試合に出場できないため、2010年6月までの2年間はレンタル移籍の形でヴァスコ・ダ・ガマに籍を置くことになった。
インテル=
インテル時代(2011年)
2010年夏にインテルに移ると、同年8月26日に行われたスーパーカップのアトレティコ・マドリード戦で公式戦デビュー。
3日後のボローニャ戦でセリエA初出場も記録した。
2010年9月29日のチャンピオンズリーグ、ヴェルダー・ブレーメン戦では途中出場から活躍を見せるなど頭角を現し、将来性のある若手としてチームメイトや監督からも評価された。
2011年5月8日のフィオレンティーナ戦で直接フリーキックを決め、移籍後初得点を挙げた。
エスパニョール=
2012年1月、半年間の期限付きでエスパニョールへ移籍。
早々にマウリシオ・ポチェッティーノ監督から信頼を ……
フィリペ・コウチーニョさんが誕生してから、32年と162日が経過しました。(11850日)