井手口陽介いでぐちようすけ
男子サッカー選手[日本]
1996年 8月23日 生 (満28歳)
井手口 陽介(いでぐち ようすけ、1996年8月23日 - )は、福岡県福岡市博多区出身 のプロサッカー選手。
Jリーグ・ヴィッセル神戸所属。
ポジションはミッドフィールダー。
元日本代表。
兄の井手口正昭も元プロサッカー選手。
来歴=
プロ入り前=
幼少時から、既にサッカーをしていた8歳上と5歳上の2人の兄以上にサッカーに没頭、小学1年生の時に開催された2002 FIFAワールドカップでは、当時、ロナウドのファンだったため、ブラジル代表の試合は全てビデオ録画し、気に入ったシーンを何度も巻き戻してチェックするほどだった。
小学4年生で中央FCに入団(翌年チーム名がストリートSCに変更)、小学6年で油山カメリアFCに移籍、当時のポジションはフォワードだった。
同時にアビスパ福岡スーパースクールに通う。
アビスパ福岡ジュニアに所属していた5歳年上の次兄が、当時原口元気が所属していた埼玉・江南南サッカー少年団と対戦した試合を見て、江南南のプレーの質の高さに驚いた母が「陽介が中学生になるタイミングには福岡を出て、より高いレベルに挑戦させてみたい」と考え、陽介にガンバ大阪ジュニアユースのセレクション受験を提案、セレクションで本人の手応えはなかったものの、選考にあたったガンバ大阪アカデミーのスタッフ全員が満場一致でその才能に太鼓判を押し、最終選考を待たずして早々と合格を告げられ、中学進学時に阪南大学の選手だった長兄のいる大阪に渡りガンバ ……
井手口陽介さんが誕生してから、28年と90日が経過しました。(10317日)