若狭勝わかさまさる
政治家[日本]
1956年 12月6日 生 (満67歳)
若狭 勝(わかさ まさる、1956年〈昭和31年〉12月6日 - )は、日本の弁護士、政治家、検察官。
弁護士法人わかさ代表弁護士。
元・弁護士法人若狭・高橋法律事務所代表弁護士。
1983年に検事に任官し、東京地検特捜部副部長や東京高検検事、横浜地検刑事部長、東京地検公安部長を歴任。
2009年に退官して弁護士に転じた。
2014年12月の衆院選に自民党から立候補して初当選し、2016年10月の衆議院補選で再選した。
2017年7月の東京都議会議員選挙では離党して日本ファーストの会を結成して代表を務め、同年9月に希望の党を結成し、同年10月の総選挙で落選した。
輝照塾の塾長も務めた。
エクシア合同会社の顧問弁護士も務めた
来歴=
出生、学生時代=
東京都葛飾区生まれ、足立区育ち。
タクシー運転手(のち零細の町工場の工員)の家庭に育つ。
小さい時から、夏休みなどには仕事の手伝いもした。
小学校で足立区へ転居。
名前の「まさる」をもじり、小学校時代から渾名は「サル」であった。
東京都立江北高等学校 、中央大学法学部卒業。
検事=
1983年4月、検事に任官(同期任官に郷原信郎がいる)。
初任は東京地検検事。
以後は東京地検特捜部検事、同副部長、横浜地検刑事部長、東京地検公安部長などを歴任した。
担当した事件としては、『噂の眞相』誌での和久峻三及び西川りゅうじんのスキャンダル掲載に関わる名誉毀損事件や、ミッチー・サッチー騒動において浅香光代 ……
若狭勝さんが誕生してから、67年と350日が経過しました。(24822日)