板山祐太郎いたやまゆうたろう
プロ野球選手[日本]
1994年 3月27日 生 (満30歳)
板山 祐太郎(いたやま ゆうたろう、1994年3月27日 - )は、神奈川県横浜市都筑区出身のプロ野球選手(外野手、内野手)。
右投左打。
中日ドラゴンズ所属。
経歴=
プロ入り前=
横浜市立勝田小学校2年時から軟式野球をスタート。
当初のポジションは三塁手だった。
横浜市立茅ヶ崎中学校時代に中本牧シニアへ所属した後に、成立学園高校へ進学。
1年夏から二塁手でレギュラーに定着したが、春夏とも甲子園球場の全国大会への出場はなかった。
亜細亜大学への進学後は、2年秋から外野手に転向すると、3年春からレギュラーに定着。
4年生の時には、東都大学1部の春季リーグ戦で打率.364を記録すると、秋季リーグ戦ではレギュラーとしてチームの優勝に貢献した。
リーグ戦では通算65試合に出場。
打率.287、5本塁打、20打点という成績を残し、外野手部門でベストナインに3度選ばれている。
2015年10月22日に行われたドラフト会議では、阪神タイガースから6位指名を受け、契約金3000万円、年俸720万円(金額は推定)という条件で入団した。
背番号は63。
ドラフト指名の直後には、亜細亜大学の選手として第46回明治神宮野球大会に出場。
立命館大学との準々決勝では、桜井俊貴からの内野安打で先制点に繋げたことをきっかけに、チームを勝利に導いた。
早稲田大学との決勝では、無安打に終わったものの、得点に繋がる犠打でチームの優勝に貢献した。
阪神時代=
2016年は、春季キャン ……
板山祐太郎さんが誕生してから、30年と240日が経過しました。(11198日)