生年月日データベース

つげ義春つげよしはる

漫画[日本]

1937年 10月31日 生 (満87歳)

つげ義春 - ウィキペディアより引用

つげ 義春(つげ よしはる、戸籍上は1937年〈昭和12年〉10月30日(実際は4月の生まれ) - )は、日本の漫画家・随筆家。
幻想性、叙情性の強い作品のほか、テーマを日常や夢に置きリアリズムにこだわった作風を特徴とし、旅をテーマにした作品も多い。
『ガロ』を通じて全共闘世代の大学生を始めとする若い読者を獲得。
1970年代前半には『ねじ式』『ゲンセンカン主人』などのシュールな作風の作品が高い評価を得て、熱狂的なファンを獲得した。
漫画界以外にも美術・文学界からも評価され、作品を読み解く試みを誘発し、漫画評論の発展にも影響を与えた。
デビュー当初はつげ・よしはると表記していた。
本名の柘植 義春名義による作品もある。
またナカグロを入れてつげ・義春と表記されたこともある。
漫画家のつげ忠男は実弟。
妻藤原マキは、唐十郎主宰の劇団・状況劇場の元女優。
長男はつげ正助。
身長175センチあるいは176センチ。
概要・人物 小学校卒業と同時にメッキ工場に勤め、転職、家出を繰り返しながらメッキ工に戻る。
17歳で漫画家を志し、18歳で若木書房より『白面夜叉』でデビュー。
貸本雑誌『迷路』『忍風』などに作品を発表。
1967年からは発表の舞台を『ガロ』に移し『沼』『チーコ』『山椒魚』などで注目され始め、『ねじ式』で多くの読者・文化人に衝撃を与える。
これらの作品を発表した1967年 ‐ 1968年の一時期、精力的に執筆したものの、1970年 ……

つげ義春さんが誕生してから、87年と21日が経過しました。(31798日)

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