生年月日データベース

川本三郎かわもとさぶろう

文芸評論家[日本]

1944年 7月15日 生 (満75歳)

川本 三郎(かわもと さぶろう、1944年7月15日 - )は、日本の評論家、翻訳家。
読売文学賞、サントリー学芸賞(社会・風俗部門)選考委員。
東京都渋谷区代々木山谷町(現・代々木4丁目)出身。
ファッション評論、ファッション史研究の川本恵子(1951年 - 2008年)は妻。
俳優の富田浩太郎は次姉の夫。
叔父に、滋賀プラスチック代表取締役でスケベ椅子の開発者の西四辻公敬がいる。
また、歌人の冷泉為任は川本の伯父にあたる。
母方の祖父の西四辻公堯は陸軍少将で子爵、貴族院議員。
来歴・人物 熊本県出身の内務官僚の第5子として生まれる。
1945年5月25日の空襲で代々木の実家が焼失、同年8月、広島に単身赴任していた父が原爆投下で死去した。
戦後は杉並区阿佐ヶ谷北で育つ。
阿佐ヶ谷の家は小島烏水が建てた大きな洋館で、隣家にはロシア文学者中山省三郎が住み、その向かいには英文学者の田部重治がいた。
麻布中学校・高等学校から1年間の浪人生活を経て東京大学に入学。
1968年、同大学法学部政治学科を卒業後、同大学院に在籍しつつ、一年間の就職浪人生活を送る。

映像作品

関連書籍

かわもと-さぶろう 1944-昭和後期-平成時代の評論家。昭和19年7月15日生まれ。「朝日ジャーナル」編集部員をへて,昭和48年フリーとなる。「朝日のようにさわやかに」「都市の感受性」「マイ・バック・ページ」など文学,映画,風俗,若者文化などの分野で活躍。平成3年「大正幻影」でサントリー学芸賞,9年「荷風と東京」で読売文学賞,15年「林芙美子の昭和」で桑原武夫学芸賞,毎日出版文化賞。24年「白秋望景」で伊藤整文学賞(評論部門)。東京出身。東大卒。 (引用元 コトバンク)