グロリア・カッツGloria Katz
脚本家[アメリカ]
(「アメリカン・グラフィティ」や、「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」など)
1942年 10月25日 生
2018年 11月25日 死去享年77歳
グロリア・カッツ(Gloria Katz、1942年10月25日 - 2018年11月25日)は、アメリカ合衆国の脚本家・映画プロデューサー。
来歴=
ロサンゼルス出身。
ユダヤ系。
ジョージ・ルーカスの補佐で知られ、夫のウィラード・ハイクと共に『アメリカン・グラフィティ』、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』、『ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀』などに参加した。
また、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』では夫と共にルーカスから脚本の修正を依頼され、全体の30%のセリフを手直ししたと語っている。
フィルモグラフィ=
メサイア・オブ・デッド Messiah of Evil (1973) - 監督・製作・脚本
アメリカン・グラフィティ American Graffiti (1973) - 脚本
ラッキー・レディ Lucky Lady (1975) - 脚本
フレンチグラフィティ French Postcards (1979) - 製作・脚本
おかしな関係 Best Defense (1984) - 製作・脚本
インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 Indiana Jones and the Temple of Doom (1984) - 脚本
ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀 Howard the Duck (1986) - 製作・脚本
Mothers, Daughters and Lovers (1989、テレビ映画) - 製作総指揮・脚本
笑撃生放送! ラジオ殺人事件 Radioland Murders (1994) - 脚本
グロリア・カッツさんが誕生してから、82年と27日が経過しました。(29978日)
亡くなってから、5年と362日が経ちました。(2188日)
27790日間 生きました。