江口寿史えぐちひさし
漫画家[日本]
1956年 3月29日 生 (満68歳)
江口 寿史(えぐち ひさし、1956年3月29日 - )は、日本の漫画家・イラストレーター。
男性。
妻は元アイドルの水谷麻里。
血液型O型。
代表作に『ストップ!! ひばりくん!』、『すすめ!!パイレーツ』、『江口寿史の爆発ディナーショー』など。
女性画に定評がある。
経歴・人物=
生い立ち=
熊本県水俣市生まれ。
1963年に放映が始まったTVアニメーション『鉄腕アトム』で漫画の存在を知り、さらに雑誌『少年』の『鉄腕アトム』の連載により漫画に夢中になる。
読み始めの頃、一番好きだったのは同誌連載の関谷ひさしの『ストップ!にいちゃん』だったという。
少しのちにちばてつやの大ファンとなる。
中学2年生の終わりに父親の転勤で千葉県野田市に転居。
千葉県立柏高等学校卒業。
浪人後、デザイン専門学校に入学するが、漫画を描くための勉強という名目で、名画座で映画ばかり見ていた。
1977年、映画『狼たちの午後』から、子供が銀行を襲うストーリーを思いつき、約3か月かけて描いた『恐るべき子どもたち』を集英社に送ったところ、ヤングジャンプ賞(月例新人賞)に入選。
同年、『8時半の決闘』が第6回赤塚賞準入選。
漫画家デビュー=
「週刊少年ジャンプ」1977年5月23日号に『恐るべき子どもたち』が掲載され、デビューを飾る。
『8時半の決闘』も同年7月11日号に掲載され、10月9日号から『すすめ!!パイレーツ』の連載を開始する。
『パイレーツ』の後期より扉絵の ……
江口寿史さんが誕生してから、68年と237日が経過しました。(25074日)