東村アキコひがしむらあきこ
漫画家[日本]
(2017年4月に離婚)
1975年 10月15日 生 (満49歳)
東村 アキコ(ひがしむら アキコ、1975年10月15日[1] - )は、日本の漫画家。
宮崎県串間市出身[2][注釈 1]。
女性。
血液型O型。
来歴=
宮崎県立宮崎西高等学校卒業。
高校時代は美術部に所属し、部長を務めた。
卒業後、金沢美術工芸大学美術科油絵専攻に進学する[5][6]。
大学卒業後、父親に仕事を決められてしまうも、断り、代わりに父の勤める会社で働く傍らで漫画の創作活動を開始し、1999年『ぶ〜けデラックス』NEW YEAR増刊にて『フルーツこうもり』でデビュー。
『Cookie』2000年8月号に掲載された読切作品『きせかえサマー』をもとに、同誌2001年1月号から初の連載作品『きせかえユカちゃん』を開始。
同作を通じ、デビュー当初のシリアスな作風から徐々にコメディ色を強め、ギャグ漫画家としての才能を開花させた[7]。
実父のエピソードを紹介した『きせかえユカちゃん』のおまけマンガが後の担当編集者の目に留まり[8]、『モーニング』2006年2号にて、『ひまわりっ 〜健一レジェンド〜』の連載を開始、ギャグ漫画家として注目を集める。
『コーラス』2007年8月号にて開始した育児エッセイ漫画『ママはテンパリスト』が100万部を売り上げる大ヒットとなり、若い女性を中心に多くの支持を集める。
2008年から連載を開始した『海月姫』は、第34回(平成22年度)講談社漫画賞少女部門を受賞[9]、2010年にフジテレビ『ノイタミナ』枠でテレビアニメ化[10]、2015年に実写映画化[11]、2018年にフジテ ……
東村アキコさんが誕生してから、49年と259日が経過しました。(18156日)