生年月日データベース

大江健三郎おおえけんざぶろう

左派フィクション作家、左翼活動家[日本]

1935年 1月31日 生 (満84歳)

大江健三郎 - ウィキペディアより引用

大江 健三郎(おおえ けんざぶろう、1935年1月31日 - )は、日本の小説家、活動家。
身長172センチ。
愛媛県喜多郡内子町(旧大瀬村)出身。
東京大学文学部フランス文学科卒。
大学在学中の1958年、「飼育」により当時最年少の23歳で芥川賞を受賞。
サルトルの実存主義の影響を受けた作家として登場し、戦後日本の閉塞感と恐怖をグロテスクな性のイメージを用いて描き、石原慎太郎、開高健とともに第三の新人の後を受ける新世代の作家と目される。
その後、豊富な外国文学の読書経験などにより独特の文体を練り上げていき、核や国家主義などの人類的な問題と、故郷である四国の森や、知的障害者である長男(作曲家の大江光)との交流といった自身の「個人的な体験」、更に豊富な読書から得たさまざまな経験や思想を換骨奪胎して織り込み、それらを多重的に輻輳させた世界観を作り上げた。

映像作品

関連書籍

音楽作品

  • タイトル
    大江光ふたたび
    歌手
    発売元
    日本コロムビア
    発売日
    1994年9月10日
    演奏時間
    64分
    新品価格
    ¥ 2,000
    中古商品
    ¥ 1 より
  • タイトル
    静かな生活
    歌手
    アンドレ・ギャニオン
    発売元
    ユニバーサル インターナショナル
    発売日
    2000年9月27日
    演奏時間
    49分
    新品価格
    中古商品
    ¥ 2,429 より

おおえけんざぶろう [生]1935.1.31.愛媛,大瀬小説家。1959年東京大学仏文科卒業。在学中に『東京大学新聞』に発表した『奇妙な仕事』(1957)で脚光を浴び,続いて『死者の奢(おご)り』(57),『他人の足』(57)などを発表,観念と抒情の融合した作風の新鮮さが注目された。黒人兵捕虜と村の子供たちの,のどかで,しかも残酷な「関係」を描いた『飼育』(58)で芥川賞受賞。以後『性的人間』(63),『個人的な体験』(64),『万延元年のフットボール』(67),『洪水はわが魂に及び』(73),『ピンチランナー調書』(76),『同時代ゲーム』(78),『新しい人よ眼ざめよ』(83,大仏次郎賞),『懐かしい年への手紙』(87),3部作『燃えあがる緑の樹』(93~95)などを発表。社会,政治問題についても積極的に発言し,随筆集『厳粛な綱渡り』(65),ルポルタージュ『ヒロシマ・ノート』(64~65)がある。その諸作品は20ヵ国近い外国語に翻訳され,世界的に知られる。94年ノーベル文学賞受賞。 (引用元 コトバンク)