東妻勇輔あづまゆうすけ
プロ野球選手[日本]
1996年 4月4日 生 (満28歳)
東妻 勇輔(あづま ゆうすけ、1996年4月4日 - )は、和歌山県和歌山市出身のプロ野球選手(投手)。
右投右打。
千葉ロッテマリーンズ所属。
弟は横浜DeNAベイスターズ所属の東妻純平。
経歴=
小学2年生のときに野球を始めた。
中学時代は和歌山興紀ボーイズに所属し、投手として活躍。
3年次にはNOMOJAPANに選出された。
智辯学園和歌山高等学校では2年秋からエースとなり、3年春には選抜大会に出場したが、初戦は自らの暴投で延長15回サヨナラ負けした。
同年夏の和歌山大会の市立和歌山との決勝戦では、リリーフ登板したが延長11回裏に同点を許し、12回にサヨナラ打を浴びて甲子園出場を逃した。
智辯和歌山は1987年に初めて和歌山大会決勝に進出して以来、決勝20連勝中だったが、初の決勝敗退となった。
日本体育大学に進学し、3年秋にはリーグ戦でノーヒットノーランを達成する。
第48回明治神宮野球大会では決勝戦で完封勝利を挙げた。
2018年10月25日に行われたドラフト会議では、千葉ロッテマリーンズから2位指名を受け、12月2日に契約金7000万円、年俸1200万円(金額は推定)で契約に合意した。
背番号は24。
ロッテ時代=
2019年は7月3日に初めて一軍へ昇格し、同日のオリックス・バファローズ戦でプロ初登板を果たした。
7月18日に出場選手登録を抹消されたが、同28日に再登録されると、8月1日のオリックス戦でプロ初勝利、同3日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦ではプロ初ホ ……
東妻勇輔さんが誕生してから、28年と232日が経過しました。(10459日)