直江大輔なおえだいすけ
プロ野球選手[日本]
2000年 6月20日 生 (満24歳)
直江 大輔(なおえ だいすけ、2000年6月20日 - )は、長野県長野市出身のプロ野球選手(投手)。
右投右打。
読売ジャイアンツ所属。
経歴=
プロ入り前=
長野市立三輪小学校3年から野球を始め、長野市立柳町中学校時代は中野シニアでプレー。
父親と同じ松商学園高等学校に進学すると、1年秋からベンチ入りし、2年夏に第99回全国高等学校野球選手権大会に出場。
2回戦の盛岡大学附属高等学校との試合で、2番手として登板したが、3-6で敗退した。
2018年10月25日に行われた新人選手選択会議では、読売ジャイアンツから3位指名を受け、11月13日に契約金5000万円、推定年俸500万円で仮契約し(金額は推定)、その後入団した。
背番号はかつて槙原寛己が着用していた54。
担当スカウトは木佐貫洋。
巨人時代=
2019年は、三軍戦が主戦場となった。
二軍公式戦には3試合に登板するも、0勝1敗、防御率10.80に終わった。
オフに、15万円増の推定年俸570万円で契約を更改した。
2020年は、6月までは三軍だったが、山口鉄也、会田有志の指導の下でフォークに磨きをかけると奪三振率が向上。
5試合の登板で防御率0.90と好投し、同月末からは二軍へ昇格。
二軍公式戦では4試合の登板で1勝2敗、防御率6.00の成績を残し、8月23日に一軍初昇格を果たすと、同日の対広島東洋カープ12回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)で初登板・初先発。
4回1失点で勝敗はつかなかった。
一軍では一度の登録抹消を挟んで3試 ……
直江大輔さんが誕生してから、24年と154日が経過しました。(8920日)