児島由美こじまゆみ
歌手[日本]
1956年 11月13日 生 (満68歳)
児島 由美(こじま ゆみ、11月13日 - )は、日本のシンガーソングライター、生田流箏奏者である。
奏者としては児島雅月、雅月(まさつき/Masatwuki。
生田流の雅号)としても活動している。
愛称は「のの」。
夫は蟠龍寺スタジオ代表の吉田哲。
父親がパナソニック役員で大阪府守口市など引越しが多かったため、札幌から後に埼玉県浦和市(現さいたま市)に移る。
大学卒業後は東京都目黒区在住。
A型。
北海道札幌市出身。
経歴・人物=
幼少時よりクラシックピアノ、10代から箏を習った。
中学の時に当時地元で攻勢を極めていたウラワ・ロックンロール・センターに触発され、バンド活動に誘われてオリジナル曲を作り始める。
埼玉県立浦和第一女子高等学校在学中には友人がこっそり応募した「告別式」でヤマハポピュラーソングコンテスト(ポプコン)関東・甲信越大会に参加。
この時知り合ったヤマハのプロデューサー木下純に紹介され、明治学院大学法学部入学後、後の活動拠点となる蟠龍寺を訪問した。
1977年、上記の友人の勧めで作った「夢の旅」にて第13回ポプコンつま恋本選会に出場、入賞を果たす。
翌年蟠龍寺で知り合ったディレクターの勧めでアルファミュージックとソングライター契約を締結、1979年、第14回ポプコン東京大会で歌った「男の子みたいに」(キャニオン・レコード)にてデビュー。
同社のディレクター渡辺有三の下で3枚のシングルと1枚のアルバム ……
児島由美さんが誕生してから、68年と10日が経過しました。(24847日)