山木康世やまきやすよ
ミュージシャン・元 ふきのとう[日本]
1950年 10月22日 生 (満74歳)
山木 康世(やまき やすよ、1950年10月22日 - )は、北海道札幌市出身のフォークシンガー。
元、フォークデュオ「ふきのとう」のメンバー。
北海道ダリアの父と呼ばれた名育種家、山木正五の息子。
ギタリストの山木将平は甥(兄の子)。
日本音楽著作権協会正会員。
北海道ミュージシャンネットワーク理事。
経歴=
1950年10月22日、北海道札幌市に生まれる。
1953年 、農林省技官である父の仕事の都合で北海道虻田郡真狩村美原に一時在住。
札幌市立曙小学校、札幌市立平岸中学校、北海道札幌月寒高等学校卒業。
1974年、北海学園大学工学部土木工学科卒業。
同年、細坪基佳とふきのとうのメンバーとして「白い冬」でデビュー。
1981年、シングル「旅鴉の唄」とアルバム『野良犬HOBOの唄』でソロデビュー。
1992年、ふきのとう解散。
本格的にソロ活動開始。
2002年8月、ソロ活動10周年記念コンサート「昨日故郷へ帰る夢を見た」開催。
2003年、母校の小学校廃校に伴い「美原に会いに行こう」ライブツアー開催。
2004年、「白い冬」から30周年に書籍を発売。
エピソード=
武田鉄矢と親交があり、「思えば遠くへ来たもんだ」などを共作(作詞:武田鉄矢、作曲:山木康世)。
ディスコグラフィー=
シングル=
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発売日
タイトル
B面(カップリング)
1st
1981年2月25日
旅鴉の唄
懐かしき人よ
2nd
1982年7月21日
ジャマイカの風
サヨナラの時は北風の中で
3rd
1999年11月6日
ようこそ春の日 ……
山木康世さんが誕生してから、74年と31日が経過しました。(27060日)