生年月日データベース

かとうかず子

女優タレント[日本]

(旧芸名・かとうかずこ)

1958年 2月20日 生 (満67歳)

かとう かず子(かとう かずこ、1958年2月20日[1] - )は、日本の女優、タレント。
本名は、加藤 和子(読み同じ)[2]。
旧芸名は、かとう かずこ。
愛知県名古屋市千種区猪高町(現在の名東区)出身[3]。
enchante所属[4]。
BS日本番組審議会委員。
宮崎県知事を務めた東国原英夫(初代:そのまんま東)は、元夫[5]。
身長168cm。
来歴・人物= 名古屋生まれだが[2]、幼い頃は大阪府で育ったために名古屋の風土に馴染めない[3]。
1976年、愛知県立長久手高等学校を卒業した。
1978年、愛知淑徳大学2年のとき、友人がオーディションを受けるため、付いて行き上京した[3]。
つかこうへい構成・演出『サロメ』(東京西武劇場)のオーディションに応募し、合格した(主役は蜷川有紀)[2]。
『サロメ』での役どころはその他大勢だった[2]。
1年大学を休学し、芝居の勉強をするが、一旦復学した[2]。
翌1979年、大学在学中につかこうへいの舞台『広島に原爆を落とす日』でデビューした。
1980年にはTBSで放送のポーラテレビ小説『マリーの桜』のヒロインに抜擢される。
結局大学は5年通ったが中退した[2]。
翌年には『君はまだ歌っているか』のヒロインでNHK初出演を果たした。
続けて『なんとなく、クリスタル』には主役で映画デビューし、初ヌードを披露した。
1990年にテレビドラマで共演した当時たけし軍団に所属していたそのまんま東(東国原英夫)と結婚した。
美人女優とお笑いタレント ……

かとうかず子さんが誕生してから、67年と131日が経過しました。(24603日)

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