生年月日データベース

安藤サクラあんどうさくら

女優[日本]

1986年 2月18日 生 (満38歳)

安藤サクラ - 女優

安藤 サクラ(あんどう さくら、1986年〈昭和61年〉2月18日 - )は、日本の女優。
本名は柄本 さくら(えもと さくら)。
東京都出身。
鈍牛倶楽部を経てユマニテ所属。
夫は俳優の柄本佑。
来歴 第29回東京国際映画祭にて(2016年) 父奥田瑛二、母安藤和津の間に次女として誕生。
姉は安藤桃子。
母方の曾祖父は犬養毅。
5歳の時に父の舞台を見て女優になろうと決意するが、芸能一家という周りの声が気になり小学2年生のときにその夢を一旦封印。
学生時代にアルバイトなどの経験を積んだ後に高校生の時に女優の道へ進む。
学習院女子大学国際文化交流学部卒業。
2007年に父・奥田瑛二が監督を務める映画『風の外側』にクランクイン直前に降板した主演女優の代役として出演しデビュー。
映画デビューとなった同作品には両親が出演しているほか、姉・桃子も助監督として参加している。
2009年、園子温が監督を務めた映画『愛のむきだし』で、カルト教団の勧誘員・コイケを演じ、ひと際強い存在感を発揮する。
2011年、映画『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』を始め、立て続けに注目作に出演し、第84回キネマ旬報ベスト・テン助演女優賞を受賞。
2013年1月、映画『かぞくのくに』の演技が高く評価され、第86回キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞を受賞。
また同賞で助演女優賞を受賞。
主演女優賞、助演女優賞のダブル受賞はキネマ旬報ベスト・テン開始以来初めての快挙。 ……

安藤サクラさんが誕生してから、38年と159日が経過しました。(14039日)