永井雄一郎ながいゆういちろう
男子サッカー選手[日本]
1979年 2月14日 生 (満46歳)
永井 雄一郎(ながい ゆういちろう、1979年2月14日 - )は、東京都新宿区出身のプロサッカー選手、サッカー指導者。
ポジションはミッドフィールダー、フォワード(FW)。
元日本代表。
経歴=
小学校1年生から高校3年生までの12年間、三菱養和SCでプレー。
1997年
高卒新人FWとして浦和レッズへ入団。
4月12日の開幕戦・対横浜マリノス戦でプロデビューを果たした。
この試合で当時の日本代表DF井原正巳をフェイントで、小村徳男をドリブルで翻弄し、強烈なインパクトを残し、翌日の新聞・TVで大きく取り上げられた。
7月9日のヴェルディ川崎戦にて初得点を記録。
18歳4ヶ月25日で達成したこの記録は、2009年4月12日に対名古屋グランパスエイト戦で原口元気(17歳11ヶ月3日)に塗り替えられるまでの12年間、浦和のクラブ史上最年少得点記録だった。
また、U-20日本代表として1997 FIFAワールドユース選手権に出場し、チームのベスト8に貢献した。
1998年
前年とは対照的に、1stステージではわずか3試合の出場だった。
その後、8月にはドイツのカールスルーエSCへ留学。
1999年
7月に帰国。
徐々にキレと感覚を取り戻すとレギュラーを獲得。
2ndステージからの復帰で、12試合出場で3得点。
トルシエ率いるU-20日本代表のFWの主軸として、1999 FIFAワールドユース選手権に2大会連続で出場。
高原直泰と2トップを組み、準決勝・ウルグアイ戦で決勝点を決めるなど、チームの準優勝に貢献した。
2000 ……
永井雄一郎さんが誕生してから、46年と47日が経過しました。(16849日)