安藤忠雄あんどうただお
建築家[日本]
1941年 9月13日 生 (満83歳)
安藤 忠雄(あんどう ただお、1941年(昭和16年)9月13日 - )は、日本の建築家。
一級建築士(登録番号第79912号)。
安藤忠雄建築研究所代表。
東京大学特別栄誉教授。
文化功労者。
文化勲章受章。
21世紀臨調特別顧問、東日本大震災復興構想会議議長代理、大阪府・大阪市特別顧問。
コンクリート打ちっ放し建築を主に住宅や教会、ホテルなど国内外に数々の作品を発表。
「住吉の長屋」(1976年)、「光の教会」(1989年)、「ベネッセアートサイト直島」(1992年 - )、「淡路夢舞台」(2000年)、「こども本の森 中之島」(2020年)などの代表作が知られる。
略歴=
大阪府大阪市港区生まれ、同市旭区出身。
三人兄弟で弟が2人いる。
双子の弟は、北山創造研究所(都市コンサルタント業/商品デザイン業)を主宰する北山孝雄。
下の弟は建築家の北山孝二郎(ピーター・アイゼンマンとのコラボレーションで名を馳せた)。
一人娘だった母親の実家・安藤家を継ぐため、生前からの約束に従い祖父母の安藤彦一・キクエの養子となる。
大阪の下町にある間口2間、奥行き8間の長屋で育つ。
大阪府立城東工業高等学校卒業。
月給1万円の時代に、4回戦のファイトマネーが4千円という報酬に魅せられ、高校在学中の17歳の時にプロボクサーのライセンスを取得し、フェザー級でデビュー。
リングネームは「グレート安藤」。
以後、10試合ほど行い6回戦まで行った が、所属ジムに来ていた ……
安藤忠雄さんが誕生してから、83年と69日が経過しました。(30385日)