植村義信うえむらよしのぶ
元プロ野球選手、監督[日本]
1935年 1月5日 生
2023年 5月30日 死去多臓器不全享年89歳
植村義信(うえむら よしのぶ、1935年1月5日 - 2023年5月30日)は、兵庫県芦屋市出身のプロ野球選手(投手)・コーチ・監督、解説者。芦屋高等学校から1953年に毎日オリオンズに入団。1年目から一軍に昇格し、1956年には19勝を挙げて最多勝利のタイトルを獲得。1957年には開幕戦で西鉄ライオンズを相手に71球で完投勝利を挙げ、プロ野球タイ記録を樹立した。最速150キロの速球と、カーブ、スライダー、フォークボールを武器に活躍した。勝負強い投手としても知られ、1956年には19勝、1957年には18勝を挙げている。1961年に現役を引退。現役引退後は、ロッテオリオンズ、阪急ブレーブス、読売ジャイアンツ、日本ハムファイターズでコーチを務め、1984年には日本ハムの監督に就任。1985年にはチームを初のリーグ優勝に導いた。1986年には退任し、解説者として活動した。2023年5月30日、多臓器不全のため死去。
植村義信さんが誕生してから、89年と321日が経過しました。(32828日)
亡くなってから、1年と176日が経ちました。(541日)
32287日間 生きました。