荒波翔あらなみしょう
プロ野球選手[日本]
1986年 1月25日 生 (満38歳)
荒波 翔(あらなみ しょう、1986年1月25日 - )は、神奈川県横浜市瀬谷区出身の元プロ野球選手(外野手、右投左打)、コーチ、野球解説者、タレント。
現役引退後の2020年からは、ベースボール・チャレンジ・リーグ(ルートインBCリーグ)に所属する神奈川フューチャードリームスのアドバイザー兼コーチを務めている。
横浜DeNAベイスターズでの選手時代からホリプロとマネジメント契約を締結。
妻は同社に所属するタレントの宮崎瑠依。
ノンフィクション作家の軍司貞則は伯父に当たる。
経歴=
プロ入り前=
横浜市瀬谷区の瀬谷ライダースで野球を始める。
転校に伴いオール三ツ境に所属。
横浜市立原中学校時代は遊撃手や投手で、戸塚シニアでは主将として全国制覇を経験した。
中学校卒業後は、横浜高校へ進学。
同級生には成瀬善久、1学年下には石川雄洋、涌井秀章がいた。
1年からレギュラーに定着すると、夏の選手権全国大会では「1番・中堅手」としてチームの準決勝進出に貢献した。
3年春の選抜高等学校野球大会では、明徳義塾高校との2回戦の打席で、自打球によって骨折。
以降の試合を欠場したが、チームは準優勝を果たした。
3年生の夏は、選手権の神奈川大会決勝で敗退。
東海大学への進学後は、1年時の春からレギュラーを獲得。
首都大学野球のリーグ戦で首位打者になった。
2年時の春に右膝の靭帯を断裂したが、実戦に復帰した3年の春季リーグ戦では、リー ……
荒波翔さんが誕生してから、38年と313日が経過しました。(14193日)