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葛西紀明かさいのりあき

ノルディックスキージャンプ選手[日本]

1972年 6月6日 生 (満51歳)

葛西紀明 - ウィキペディアより引用

葛西 紀明(かさい のりあき、1972年6月6日 - )は、北海道上川郡下川町出身のスキージャンプ選手。
東海大学付属第四高等学校(現:東海大学付属札幌高等学校)から地崎工業(現:岩田地崎建設)、マイカル(現:イオンリテール)を経て、現在は土屋ホームに選手兼任監督として所属。
血液型はAB型。
16歳時の1988年より日本代表として国際大会に出場し、1992年アルベールビルオリンピックに19歳で初出場。
以来、リレハンメル、長野、ソルトレイクシティ、トリノ、バンクーバー、ソチ、平昌と史上最多計8回の冬季オリンピックに出場。
2001年下川町町民栄誉賞受賞。
2016年ホルメンコーレン・メダル受賞。
2005年度日本オリンピック委員会・選手強化キャンペーンのシンボルアスリート制度適用選手。
スキージャンプの選手としては異例ともいえる、約40年のキャリアを持ち、「スキー界のレジェンド」との異名をもつ。
昭和時代から第一線で活躍し、昭和時代のW杯参戦・1980年代の世界選手権参戦ならびに、1992年アルベールビル五輪を知る最後の現役選手でもある。
2024年2月3日のスキージャンプTVh杯において、国内大会2年ぶりの優勝。
全日本スキー連盟A級公認大会での50代勝利は異例とも言える快挙を成し遂げた。

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葛西紀明さんが誕生してから、51年と324日が経過しました。(18952日)