生年月日データベース

清水礼留飛しみずれるひ

スキージャンプ選手[日本]

1993年 12月4日 生 (満30歳)

清水礼留飛 - ウィキペディアより引用

清水 礼留飛(しみず れるひ、1993年12月4日 - )は、日本のノルディック複合、スキージャンプ選手。
新潟県妙高市出身。
新潟県立新井高等学校卒業後、現在は雪印メグミルク所属。
2014年ソチオリンピック団体銅メダリスト。
ノルディック複合選手の清水亜久里は実兄。
ノルディック複合、スキージャンプ選手の清水久之は実父にあたる。
経歴= 「礼留飛」という名前は、日本にスキーを伝えたとされるオーストリアのテオドール・エードラー・フォン・レルヒ少佐に由来する。
スキーの国体選手である父・久之氏の勧めで小学校1年時からスキー競技を始めた。
妙高市立妙高高原中学校に進学してジャンプスキー部に入部したが、元々はノルディック複合の選手であり、全国中学校スキー大会、全日本ジュニアスキー選手権大会で優勝するなど好成績を残していた。
その頃からジャンプを得意としており、複合選手ながら数々の大会の純ジャンプ競技でも優勝していた。
高校進学後も純ジャンプ競技での好成績の方が多かったが、複合で全日本スキー連盟の強化Bランクに指定され2010-11シーズンのコンチネンタルカップや世界ジュニア選手権を転戦した。
しかし、好結果を残すことが出来なかったことから高校3年時の2011年春には複合の強化指定を辞退し、本格的に純ジャンプへと転向することとなった。
純ジャンプ転向1年目の夏から早速遠征メンバーに抜擢され、サマーグランプリやコンチネン ……

清水礼留飛さんが誕生してから、30年と352日が経過しました。(11310日)