生年月日データベース

小林潤志郎こばやしじゅんしろう

ノルディックスキー複合選手[日本]

1991年 6月11日 生 (満33歳)

小林潤志郎 - ウィキペディアより引用

小林 潤志郎(こばやし じゅんしろう、1991年6月11日 - )は、日本岩手県岩手郡松尾村(現在の八幡平市)出身のノルディック複合、スキージャンプ選手。
盛岡中央高等学校、東海大学を経て2023-24シーズンまで雪印メグミルクスキー部所属。
妹の小林諭果、長弟の小林陵侑、末弟の小林龍尚もスキージャンプ選手である。
人物= 高校時代はノルディック複合の選手として活躍し、3年時にはノルディックスキージュニア世界選手権の複合・個人スプリントで優勝、小林範仁以来日本人2人目となる金メダルを獲得した。
しかし、元々ジャンプが得意であり、高校1年時の全国高等学校スキー大会(インターハイ)で優勝、高校3年時の第11回伊藤杯シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会では天候不良のため1本のみで決勝したものの、成年組の選手を押さえて優勝する などジャンパーとしての才能の片鱗を見せた。
東海大学国際文化学部地域創造学科(札幌キャンパス)に入学後、2年次の2011/2012シーズンより本格的にスペシャルジャンプに転向すると、第12回札幌市長杯大倉山サマージャンプ大会で2位、白馬でのスキージャンプ・サマーグランプリでは2戦連続トップ10入りし、ジャンプ転向1年目にしてスキージャンプ・ワールドカップ(W杯)日本代表入りを果たした。
このシーズンのW杯個人戦最高成績は1月6日のビショフスホーフェン大会での16位。
翌2012-13シーズンもW杯代表入りしたが、総合60位。
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小林潤志郎さんが誕生してから、33年と165日が経過しました。(12218日)