生年月日データベース

柴田善臣しばたよしとみ

競馬騎手[日本]

1966年 7月30日 生 (満58歳)

柴田善臣 - ウィキペディアより引用

柴田 善臣(しばた よしとみ、1966年7月30日 - )は、日本中央競馬会 (JRA) 美浦トレーニングセンター所属の騎手。
次男は騎手候補生として伊藤圭三厩舎・高橋祥泰厩舎・田島俊明厩舎を経て現在は金沢競馬の厩務員の柴田健登、三男はオートレース選手の柴田陸樹。
元調教師の柴田政見、柴田政人、元騎手の柴田利秋は叔父(善臣の父が長兄)にあたり、元プロ野球選手(埼玉西武ライオンズ)の柴田博之は従兄弟(利秋の息子)にあたる。
来歴= 1982年に競馬学校の第一期生として入学。
競馬学校出身の現役騎手としては最古参。
1985年に騎手免許を取得し、美浦の中野隆良厩舎所属でデビュー。
初騎乗は同年3月9日の中山競馬第6競走のイズミサンエイで5着、初勝利は同年4月7日の中山競馬第3競走のイズミサンエイであった。
同年は12勝を挙げ、民放競馬記者クラブ賞(新人騎手賞)を受賞している。
1988年の中山牝馬ステークスで、主戦の柏崎正次が斤量50kgでの騎乗ができないため、代打でソウシンホウジュに騎乗し、重賞初勝利を挙げた。
1993年、安田記念でヤマニンゼファーに騎乗し、GI初勝利を挙げた。
この時期の前後から安定して勝利を重ね、関東の有力騎手として台頭。
2001年1月21日には中山第5競走の新馬戦においてティエッチコマンドに騎乗して1着となり、JRA通算1000勝を達成し、ワールドスーパージョッキーズシリーズも2度制覇(1999年、2003年)している。
そして、掲示板(5着以内) ……

柴田善臣さんが誕生してから、58年と114日が経過しました。(21299日)