生年月日データベース

横山典弘よこやまのりひろ

競馬騎手[日本]

1968年 2月23日 生 (満56歳)

横山典弘 - ウィキペディアより引用

横山 典弘(よこやま のりひろ、1968年2月23日 - )は、日本中央競馬会(JRA)の騎手。
美浦トレーニングセンター所属で現在はフリー。
来歴= 父は元JRA騎手の横山富雄、兄も元JRA騎手の横山賀一(ただしJRAの騎手免許は典弘のほうが先に取得している)。
長男の横山和生、三男の横山武史はともにJRA騎手。
さらに叔父に元JRA調教師の奥平真治がおり、身内に競馬関係者が多数存在するなかで育つ。
そのほか、義弟(妹の夫)に元JRA騎手・JRA調教師の菊沢隆徳が、甥にJRA騎手の菊沢一樹がいる。
なお、競馬新聞ではデビュー当時は横山雄一と、現在は横山琉人(横山義行の息子)および息子の和生、武史と区別するため、横山典と表記されている。
1986年3月1日、中山競馬第2競走でデビュー(リキアイシンプウに騎乗し12頭立ての3着)。
初勝利は同年4月29日の東京競馬第12競走のキオイゴッド。
デビュー年は8勝と奮わなかったが、翌年は31勝(障害競走1勝も含む)を挙げる。
3年目の1988年にはウインターステークスでソダカザンに騎乗し重賞初制覇。
1990年にはキョウエイタップでエリザベス女王杯を制し初めてのGIタイトルを獲得。
1991年にはメジロライアンとのコンビで宝塚記念を制する。
その後も着実に勝ち星を積み重ね、1995年には自身初の年間130勝を達成。
初めての関東リーディングジョッキーとなる。
この年のマイルチャンピオンシップではトロットサンダーに騎乗し3つ目のGIタイトル ……

横山典弘さんが誕生してから、56年と272日が経過しました。(20726日)

推定関連画像