松林宗恵まつばやししゅうえ
映画監督、僧侶[日本]
1920年 7月7日 生
2009年 8月15日 死去心不全享年90歳

松林 宗惠(まつばやし しゅうえ、1920年(大正9年)7月7日[1][2] - 2009年(平成21年)8月15日[3][2])は、日本の映画監督。
元海軍士官で、僧侶でもある。
法名、釈 宗惠(しゃく しゅうえ)。
経歴=
島根県江津市桜江町(元邑智郡桜江町)[1]の浄土真宗の寺の五男に生まれる。
小学校から井原村満行寺(現・邑智郡邑南町)に移り、中学は広島新庄中学に入学して2年生から広陵中学(現・広陵高校)に転校し、広島市へ出た。
1938年(昭和13年)に卒業した後には京都へ進み、1941年(昭和16年)に龍谷大学専門部を卒業[1]。
日本大学芸術学部に移り[1]、在学中の1942年(昭和17年)には映画に仏心を注入したいと考え、東宝演出助監部に入る[1][4]。
1943年(昭和18年)、
松林宗恵さんが誕生してから、104年と356日が経過しました。(38342日)
亡くなってから、15年と317日が経ちました。(5796日)
32546日間 生きました。