生年月日データベース

夏木陽介なつきようすけ

俳優、ラリードライバー[日本]

1936年 2月27日

2018年 1月14日 死去腎細胞がん享年83歳
夏木陽介 - ウィキペディアより引用

夏木 陽介(なつき ようすけ[出典 1]、1936年2月27日[出典 2] - 2018年1月14日)は、日本の俳優、ラリードライバー。
本名:阿久沢 有(あくさわ たもつ)。
三船プロダクション、株式会社夏木プロダクション代表取締役社長(~2014年)を経て、オフィス夏木(2015年~2018年)所属。
来歴・人物= 生い立ち= 東京府[出典 3]八王子市出身。
桜美林高等学校を卒業。
モデルから俳優へ= 1954年、明治大学経営学部に入学。
同級生だったホキ徳田の祖母の家に画家の中原淳一が寄宿していたことが縁で中原が編集者を務めていたひまわり社を見学した際、中原が発行する雑誌「ジュニアそれいゆ」のモデルにスカウトされ、1958年、大学卒業と同時に東宝へ入社。
この時、中原の命名によって「夏の太陽に向かって真っすぐに伸びていく若木のように、たくましく生き生きとした俳優になって欲しい」という意味を込められた「夏木陽介」の芸名を受け、数日後には『美女と液体人間』で映画デビューを飾る。
同期には桐野洋雄や小川安三がいる。
当初、会社からは佐藤允・夏木・瀬木俊一の3人組で「スリーガイズ」と売り出されたが、瀬木が引退したために自然消滅した。
また夏木本人もデビューからしばらくは「何かあったら辞めてやる」と軽い気持ちで役者をやっていたという。
しかし東宝の俳優養成所では講師役の小杉義男に対して一歩も引かなかったり、東宝撮影所の地主の息子だった ……

夏木陽介さんが誕生してから、88年と270日が経過しました。(32412日)
亡くなってから、6年と313日が経ちました。(2505日)
29907日間 生きました。