百田尚樹ひゃくたなおき
放送作家[日本]
1956年 2月23日 生 (満68歳)
百田 尚樹(ひゃくた なおき、1956年〈昭和31年〉2月23日 - )は、日本の政治活動家、元放送作家、元小説家。
日本保守党代表。
放送作家として『探偵!ナイトスクープ』で構成を担当した。
代表作に『永遠の0』(2006年)や『海賊と呼ばれた男』(2013年)、『影法師』(2010年)、『殉愛』(2014年)などがある。
第30回吉川英治文学新人賞候補で知られ、NHK経営委員時代、南京事件否定への支持で特に知られている。
大阪市出身。
同志社大学法学部中退。
来歴=
1956年2月23日、大阪府大阪市東淀川区生まれ。
同志社大学法学部在学中に『ラブアタック!』(朝日放送)に出演し、1978年当時大学3年生で6回目の挑戦などをする常連だった。
大学は5年在籍した後、中退した。
その後、朝日放送プロデューサーの松本修に目をかけられ、放送作家となり、『探偵!ナイトスクープ』の構成を担当したほか、『大発見!恐怖の法則』などの番組の構成を手がけた。
2006年(平成18年)に『永遠の0』(太田出版)を発表し、小説家としてデビュー。
2009年(平成21年)、『BOX!』が第30回吉川英治文学新人賞候補、第6回本屋大賞の5位に選出され、映画化もされた。
2012年(平成24年)10月15日付オリコン“本”ランキング文庫部門で『永遠の0』が100万部を突破。
文庫部門では13作目。
2013年(平成25年)、『海賊とよばれた男』で本屋大賞を受賞。
「直木賞なんかよりもはるかに素晴らしい、文学賞の中で最高 ……
百田尚樹さんが誕生してから、68年と272日が経過しました。(25109日)