山口敬之やまぐちのりゆき
ジャーナリスト[日本]
1966年 5月4日 生 (満58歳)
山口 敬之(やまぐち のりゆき、1966年〈昭和41年〉5月4日 - )は、日本のジャーナリスト、伝記作家。
元TBSテレビ報道局記者、報道特集プロデューサー、ワシントン支局長。
来歴
東京都出身。
筑波大学附属駒場高等学校卒業。
慶應義塾大学経済学部卒業後、1990年に東京放送(TBS)入社。
報道局に配属され、報道カメラマン、ロンドン支局、臨時プノンペン支局、社会部、政治部、報道特集プロデューサーを経て、2013年からワシントン支局長。
2015年4月23日付でワシントン支局長を解任され、報道局から営業局へ異動した。
2016年5月30日付でTBSテレビを退社し、ジャーナリストと兼業でアメリカ系シンクタンク「イースト・ウエスト・センター」客員研究員に転身した。
2016年1月15日、政治団体「日本シンギュラリティ党」代表に就任[17]。
同年3月、一般財団法人「日本シンギュラリティ財団」を設立し、代表理事に就任(共同代表に齊藤元章)[18]。
スーパーコンピュータ開発会社PEZY Computing顧問[18]。
2016年11月から2017年5月まで広告代理店エヌケービー子会社顧問[19]。
人物
安倍晋三との関係
『週刊新潮』2017年5月18日号は「目下、安倍首相に最も近いジャーナリストとは山口敬之を措いて他にない」と書き[20][21]、『月刊Hanada』2017年2月号は、山口と阿比留瑠比を「安倍総理を最もよく知る二人の政治記者」と書いた[22]。
山口は自身を「誰よりも政権中枢を ……
山口敬之さんが誕生してから、58年と201日が経過しました。(21386日)