生年月日データベース

有森裕子ありもりゆうこ

マラソン選手[日本]

1966年 12月17日 生 (満57歳)

有森裕子 - ウィキペディアより引用

有森 裕子(ありもり ゆうこ、1966年12月17日 - )は、元女子マラソン選手で日本におけるプロランナーの草分けでもある。
日本体育大学体育学部体育学科卒業。
株式会社アニモ所属 日体大客員教授、日本陸上競技連盟副会長。
日本プロサッカーリーグの理事、スペシャルオリンピックス日本の理事長、IOCのSport and Active Society Commissionメンバー、ワールドアスレティックス(旧国際陸上競技連盟)理事・女性委員会委員、国連人口基金親善大使、リーフラスアドバイザー。
プロフィール 岡山県岡山市出身。
岡山市立牧石小学校、岡山市立岡北中学校を経て就実高等学校へ進む。
中学時代はバスケットボール部に所属したが、校内運動会の800メートル競走で3回優勝していた。
高校入学の際、陸上部に入部を希望するも、中学から大学までの一貫校である就実では中等部から持ち上がってきた素質ある陸上選手がおり、他の中学校から来た素人同然のランナーなど不要であると言われる。
しかし有森は諦めず、1ヶ月後に入部を認めさせた。
高校時代に陸上競技で目立つ結果は残していないが、有森が高校に入学した年度に始まった全国都道府県対抗女子駅伝に、第1回から第3回まで補欠で登録されるという、同大会役員によれば大会史上唯一の記録が残っている。
このころの有森は、日本の女子長距離走の第一人者であった増田明美にあこがれ、増田について書かれた記事を練習日誌に貼っていた。
高校 ……

有森裕子さんが誕生してから、57年と340日が経過しました。(21159日)

推定関連画像