生年月日データベース

小宮山慎二こみやましんじ

プロ野球選手[日本]

1985年 11月26日 生 (満38歳)

小宮山慎二 - ウィキペディアより引用

小宮山 慎二(こみやま しんじ、1985年11月26日 - )は、神奈川県厚木市出身の元プロ野球選手(捕手)。
経歴= プロ入り前= 横浜隼人高校時代には全国大会と無縁であったが、捕球から二塁までの送球タイムが1.9秒を切るほどの強肩にNPB球団のスカウトが注目。
2003年のドラフト会議で阪神タイガースから5巡目で指名され、契約金3000万円、年俸440万円(金額は推定)という条件で入団した。
横浜隼人高校出身者として初のプロ野球選手で、入団当初の背番号は「60」。
プロ入り後= 入団1年目の2004年から2006年までは二軍生活に終始したが、2006年にはフレッシュオールスターゲームに出場した。
2007年には、シーズン終盤の10月2日に、入団後初めて一軍へ昇格。
チームがクライマックスシリーズへの出場を決めた翌日の昇格で、翌3日の対東京ヤクルトスワローズ戦(明治神宮野球場)では代打として一軍公式戦へのデビューを果たしたが、この打席で空振り三振を喫しただけでシーズンを終えた。
この三振は最多セーブのタイトルがかかっていた藤川球児にセーブの機会を与えるため、点を取らないよう監督の岡田彰布が出した指示によるものであった。
2008年には、ウエスタン・リーグ公式戦22試合に出場。
1試合だけ一塁手に起用されたほか、入団以来の課題であった打撃面でも、プロ入り後初めて打率が2割を超えた。
一軍の公式戦では、8月3日の対横浜ベイスターズ戦(横浜スタジアム)で途中から捕 ……

小宮山慎二さんが誕生してから、38年と362日が経過しました。(14242日)

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