笑福亭松之助しょうふくていまつのすけ
落語家・二代目、タレント[日本]
(本名・明石徳三)
1925年 8月6日 生
2019年 2月22日 死去老衰享年95歳
二代目 笑福亭 松之助(しょうふくてい まつのすけ、本名:明石 徳三(あかし とくぞう)、1925年〈大正14年〉8月6日 - 2019年〈平成31年〉2月22日)は、日本の落語家。
喜劇俳優や劇作家としても活動した。
概要=
タレントの明石家さんまの師匠として一般的に知られている。
落語家としては関西を拠点に上方落語を演じ、寄席で演じられる軽演劇の俳優、劇作家としても長く活動していた。
所属事務所は吉本興業(1959年4月 - 1961年3月、1967年3月 - 、所属歴は後述)。
2000年代には死去に至るまで、上方芸能界における最年長の落語家であった。
愛称は「松ちゃん(まっちゃん)」。
血液型はAB型。
おっちゃんVSギャル等のバラエティクイズ番組に出演したときには「マッピー」という愛称がつけられたこともあった。
略歴=
生い立ち=
兵庫県神戸市湊西区(のちの兵庫区)で、父・徳松(とくまつ)と母・ちょうのあいだに、長男として生まれる。
父親は大阪出身の建築関係の職人だった。
かつてのインタビュー集では、俗に「手伝い職(てったいしょく)」と呼ばれる建築作業の補助的な部分を担当する職人[17]と語ったが、晩年の自伝では父親が左官や道路舗装だけでなく、建物移築や解体の請負にも携わったと明かしている。
母親は兵庫県印南郡曽根町(現・高砂市)の商家出身で、徳三が生まれた時点では無店舗の髪結いだった[18][19][20]。
生家は湊川神社の西側、 ……
笑福亭松之助さんが誕生してから、99年と107日が経過しました。(36267日)
亡くなってから、5年と273日が経ちました。(2099日)
34168日間 生きました。