生年月日データベース

脇屋友詞わきやゆうじ

中華料理シェフ[日本]

1958年 3月20日 生 (満67歳)

脇屋友詞 - ウィキペディアより引用

脇屋 友詞(わきや ゆうじ、1958年3月20日 - )は、中国料理(上海料理)のシェフ。
一般社団法人全日本・食学会常任理事[1]。
来歴= 生い立ち= 北海道芦別市出身[2]。
父親は易学者[2]。
子供の頃、病気がちだった母親の代わりに台所に立ったのが、料理の道に入るきっかけとなった[2]。
初めて作った料理は炒飯[3]。
中学は東京都大田区立大森第八中学校[4][5]。
桑野信義とは同級生[4]。
また、1学年上の先輩に鈴木雅之がいる[5]。
料理人として= 2018年8月10日、ChefooDo発足記念式典にて会長片岡護(左から3人目)、副会長野﨑洋光(左から2人目)、田村隆(中央)、日髙良実(右端)、特別顧問服部幸應(左端)、陳建一(右から3人目)と 東京・赤坂の『山王飯店』を振り出しに[2]、東京ヒルトンホテル、キャピトル東急ホテルなどで修行を積む。
東京都立川市のリーセントパークホテル総料理長などを経て、石鍋裕の指名を受けて1996年に『トゥーランドット游仙境』の代表取締役総料理長に就任。
1997年パンパシフィックホテル横浜中国料理総料理長も兼務し、2001年には東京・赤坂に『Wakiya一笑美茶樓』(わきや いちえみちゃろう)をオープン、オーナーシェフを務める。
2017年、農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」シルバー賞受賞[6]。
中国料理(主に上海料理)にフランス料理の要素を取り入れた「ヌーベルシノワ」(Nouvelle chinois) の先駆者として知られる[2]。
NHK『きょうの料理』 ……

脇屋友詞さんが誕生してから、67年と103日が経過しました。(24575日)

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