石橋康太いしばしこうた
プロ野球選手[日本]
2000年 12月7日 生 (満23歳)
石橋 康太(いしばし こうた、2000年12月7日 - )は、千葉県四街道市出身のプロ野球選手(捕手、内野手、外野手)。
右投右打。
中日ドラゴンズ所属。
苗字について、プロ入り前は俗字の「石𣘺」表記も見られたが、プロ入り後は新字体の「石橋」で登録されている。
経歴=
プロ入り前=
千葉県出身。
父兄ともに野球経験があり、捕手をしていた。
四街道小学校2年生の時、四街道ブルースターズに入団したが石橋は兄・健太からミットを譲り受け、捕手を務めた。
小学生のときから大型捕手として活躍し、6年時にはNPB 12球団ジュニアトーナメント ENEOS CUP 2012の千葉ロッテマリーンズジュニアに選出され、同大会で準優勝に輝いた。
同時に田宮裕涼等も選出されたが正捕手を務めたのは石橋だった。
四街道市立四街道西中学校入学後は千葉市リトルシニアに入団。
3年の時にはリトルシニア選抜にも選出され、エキシビジョンとしてボーイズリーグ選抜と対戦した。
私立関東第一高等学校に進学すると、1年春から積極性を認められベンチ入りを果たし、内野手として活躍するようになった。
第98回全国高等学校野球選手権大会に東東京代表として出場し、一回戦で敗れたものの一塁手を務めた石橋は広島新庄高校の堀瑞輝から2安打を打つ活躍を見せた。
しかし、1年冬に左膝半月板を損傷し、同年末に手術を受けた。
実戦に復帰できたのは翌年2年生の5月だった。
この間、リハビリと共に体幹 ……
石橋康太さんが誕生してから、23年と349日が経過しました。(8750日)