樋口新葉ひぐちわかば
フィギュアスケート選手[日本]
2001年 1月2日 生 (満24歳)

樋口 新葉(ひぐち わかば、英語: Wakaba Higuchi、2001年1月2日 - )は、日本のフィギュアスケート選手(女子シングル)。
2022年北京オリンピック団体戦銀メダリスト、個人戦4位入賞。
2018年世界選手権銀メダリスト。
人物=
開智日本橋学園中学校および日本橋女学館高校を卒業。
2019年に明治大学に入学し、2023年に同大学を卒業した。
元フィギュアスケート選手でボートレーサーの平川香織とは同じ中学校・高校の同学年で、同じクラスになったこともあった。
「新葉」という名前は、2001年1月2日という「新世紀の始まり」に生まれたことに由来しており、友人からは「ばっちょ」と呼ばれている。
特技は縄跳びの三重跳び。
また、50メートルを7秒1で走る。
血液型はA型。
3歳の時に母親の勧めでスケートを始めた。
4歳時から樋口を指導する岡島功治コーチからは、「身のこなしが天性のもの」と評されている。
性格はしっかり者である一方で「試合に負けたら、家に帰って1時間くらい荒れている」「ありえないミスをすると悔しさで泣いてしまうんですよ」と言うほど負けず嫌いでアスリート気質な面も持っている。
同学年の坂本花織と仲が良く、試合の前には談笑して緊張をほぐし合ったりしている。
他競技のアスリートでは競泳の池江璃花子、卓球の平野美宇と仲が良く、プライベートで3人で遊びに行くこともあるという。
幼少期のころから東京ヤクルトスワローズの大ファンで ……
樋口新葉さんが誕生してから、24年と134日が経過しました。(8900日)