生年月日データベース

宮原知子みやはらさとこ

フィギュアスケート選手[日本]

(平昌オリンピック代表選手)

1998年 3月26日 生 (満27歳)

宮原知子 - フィギュアスケート選手

宮原 知子(みやはら さとこ、1998年3月26日 - )は、2010年代から2020年代にかけて活躍した日本のフィギュアスケート選手(女子シングル)で現在はプロスケーター、解説者。
日本スケート連盟理事。
2018年平昌オリンピック日本代表(4位入賞)。
2015年世界選手権2位、2018年世界選手権3位。
人物= 両親が医師という家庭に育った。
両親の都合により、幼少期から7歳(小学2年生)までアメリカ合衆国テキサス州ヒューストンで生活していた。
スケートを始めたのは4歳のとき。
両親に『やってみる?』と言われて、滑ってみたら楽しかったから続けたとのこと。
スケート教室には、5歳の時から通い始めた。
後に京都に戻り、濱田美栄コーチの元で指導を受けている。
立命館小学校を経て、関西大学中等部に進学。
2013年3月に同校を、また2016年2月13日には関西大学高等部を、それぞれ卒業した。
高校卒業時の論文は「五輪の魔物」論。
同年4月より関西大学文学部に入学、2021年卒業。
2017年4月、翌年の平昌五輪を見据えて競技に集中するため、在籍する関西大学を休学し、住宅メーカーの木下工務店などを傘下とする「木下グループ」と嘱託契約を結んだ。
2018年2月の平昌オリンピック(韓国)をまたぐ複数年契約の予定。
日本オリンピック委員会・2017-18年度選手強化キャンペーンのシンボルアスリート制度適用選手。
2018年4月、関西大学2回生として復学。
2019年に紀平梨花選手ととも ……

宮原知子さんが誕生してから、27年と48日が経過しました。(9910日)