本郷理華ほんごうりか
フィギュアスケート選手[日本]
1996年 9月6日 生 (満28歳)
本郷 理華(ほんごう りか、英語: Rika Hongo, 1996年9月6日 - )は、日本の女性フィギュアスケート選手(女子シングル)。
2014年GPロステレコム杯優勝、2014年全日本選手権2位、2015年・2016年四大陸選手権連続3位、2015年世界選手権6位、2014年GPファイナル6位、2013全日本ジュニア選手権優勝ほか。
人物=
宮城県仙台市出身で、名古屋市立中川小学校、名古屋市立港明中学校、愛知みずほ大学瑞穂高等学校を経て、中京大学スポーツ科学部競技スポーツ科学科を卒業した。
父はイギリス人で、母の本郷裕子はフィギュアスケートのコーチを務める。
荒川静香を憧憬している。
2021年6月16日、現役引退を表明。
経歴=
幼少期=
2001年からスケートを始めた。
荒川静香らがホームリンクとしていた「コナミスポーツクラブ泉・スケートリンク[† 1]」を練習拠点としていたが、2004年12月25日に同リンクが閉鎖されると、仙台市の勝山スケーティングクラブなどで練習を続けた[† 2]。
仙台市立岩切小学校3年時の2005-06シーズンは5つの大会で優勝した。
2006年3月27日に仙台市で開催された荒川静香のトリノ五輪フィギュアスケート女子シングル金メダル凱旋パレードで、オープンカーに荒川と同乗した。
4月5日に愛知県名古屋市のリンクに転勤する長久保裕コーチを慕い、中村愛音らジュニア世代の有望選手と共に、9歳、3級[† 3]で、名古屋へ移住した。
ジュニア時代=
名古屋市立港明中学校2年時の20 ……
本郷理華さんが誕生してから、28年と76日が経過しました。(10303日)