紀平梨花きひらりか
フィギュアスケート選手[日本]
2002年 7月21日 生 (満23歳)
紀平 梨花(きひら りか、2002年7月21日 - )は、日本のフィギュアスケート選手(アイスダンス、女子シングル)。
パートナーは西山真瑚。
主に2010年代後半に女子シングルで活躍し、2018年グランプリファイナル優勝、四大陸選手権2連覇(2019年、2020年)、全日本選手権2連覇(2019年、2020年)などの成績を収めた。
2021年からは怪我の影響で戦線を離脱し、目標としていた2022年北京オリンピックおよび2026年ミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックへのシングルでの出場はかなわなかった。
2025年に西山真瑚とアイスダンスカップルを結成した。
2016年ジュニアグランプリシリーズのリュブリャナ杯にて女子シングル史上初めてフリースケーティングで8本の3回転ジャンプを成功。
2017年ジュニアグランプリファイナルでは女子シングル史上初となる3回転アクセル-3回転トウループの連続ジャンプを成功させた。
人物=
兵庫県西宮市出身。
血液型はO型。
西宮市立上ケ原中学校、N高等学校卒業。
2020-21シーズンの所属先はN高東京としていたが、11月1日付でトヨタ自動車に嘱託社員として入社し所属も変更した。
2021年4月、早稲田大学人間科学部 eスクール(健康福祉科学科通信教育課程)へ進学した。
マネジメントはIMGが担当している。
3歳のときに母親と姉とともにアイスリンクに行きスケートと出会い、5歳のときにスケート教室に入った。
当初はお稽古事の1つとしてのスケートであり、この ……
紀平梨花さんが誕生してから、23年と139日が経過しました。(8540日)



