紀平梨花きひらりか
フィギュアスケート選手[日本]
2002年 7月21日 生 (満22歳)
紀平 梨花(きひら りか、英語: Rika Kihira、2002年(平成14年)7月21日 - )は、日本のフィギュアスケート選手(女子シングル)。
兵庫県西宮市出身。
血液型はO型。
トヨタ自動車嘱託社員。
マネジメントはIMG。
早稲田大学在学中。
主な競技成績は、四大陸選手権2連覇(2019年、2020年)、2018年グランプリファイナル優勝、全日本選手権2連覇(2019年、2020年)など。
人物=
西宮市立上ケ原中学校、N高等学校卒業。
2020-21シーズンの所属先はN高東京としていたが、11月1日付でトヨタ自動車に嘱託社員として入社し所属も変更した。
2021年4月、早稲田大学人間科学部 eスクール(健康福祉科学科通信教育課程)へ進学した。
3歳のときに母親と姉とともにアイスリンクに行きスケートと出会い、5歳のときにスケート教室に入った。
当初はお稽古事の1つとしてのスケートであり、この他バレエ、体操、ピアノなども習っていた。
経歴=
ノービス時代=
2015-16シーズン=
全日本ノービス選手権Aクラスで優勝。
初出場となった全日本ジュニア選手権では11位となった。
2016年トリグラフトロフィーのノービスクラスでも優勝する。
ジュニア時代=
2016-17シーズン=
日本スケート連盟のフィギュアスケート強化選手に初めて選ばれた。
ジュニアグランプリシリーズに初参戦し、初戦のJGPチェコスケートで2位、次戦のJGPリュブリャナ杯ではFSで女子では史上7人目となる3回転アクセルに成功、同時に女子史上初 ……
紀平梨花さんが誕生してから、22年と125日が経過しました。(8161日)