喜多一郎きたいちろう
映画監督[日本]
1956年 6月9日 生 (満68歳)
喜多 一郎(きた いちろう、1956年6月9日 - )は、日本の映画監督、テレビプロデューサー、音楽プロデューサー、作家、脚本家、大学客員教授。
株式会社オフィスキタCEO。
来歴=
1956年6月9日東京都出身。
日本大学芸術学部映画学科卒業。
株式会社オフィスキタ代表取締役社長。
テレビ、音楽業界を経て1997年に自社を設立。
2002年より映画監督。
「人間再生」を一貫したテーマにオリジナル脚本で12本の映画を監督する。
大ヒットした2005年公開の映画「Life on the longboard」(大杉漣、小栗旬 他)では日本中の海を、中年サーファーで一杯にした社会現象を生み出す。
2013年公開映画「ヨコハマ物語」(北乃きい、奥田瑛二、市毛良枝 他)は神奈川県推薦映画第一号に指定され大ヒットを記録する。
2015年公開の異色作「Bad moon rising」はBahama international film festivalをはじめ、世界中の主要な映画祭で上映され絶賛される。
最新作『Life on the Longboard 2nd Wave』は15年前に公開された前作の続編として注目された。
テレビ番組、CM等、1000本以上の映像作品を手掛ける。
著書は「星砂の島、私の島」(ワニブックス)、「やくそく」(小学舘) 他。
音楽プロデューサーとしても1985~90年代に数多くのヒット曲を手掛ける。
また、自分が好きなハワイを題材にした作品も数多く手掛け、フライベントのプロデュース、ハワイアンミュージックのCDプロデュース、コマーシャル、テレビ ……
喜多一郎さんが誕生してから、68年と167日が経過しました。(25004日)