谷村美月たにむらみつき
女優[日本]
1990年 6月18日 生 (満34歳)
谷村 美月(たにむら みつき、1990年6月18日 - )は、日本の女優。
大阪府堺市出身。
2003年よりホリ・エージェンシー所属。
略歴
小学2年生のときに母親の薦めで大阪の児童劇団に所属。
写真モデルとして活動を始める。
2002年、12歳のときにNHK連続テレビ小説『まんてん』で女優デビュー。
2005年、『カナリア』で映画初出演・初主演。
この映画で、第20回高崎映画祭最優秀新人賞を受賞。
同年より映画館で主に洋画系配給会社の作品の前に上映される、日本国際映画著作権協会 の『海賊版撲滅キャンペーン』告知CFに出演(黒い涙を流す少女)。
2006年、『生物彗星WoO』で、連続ドラマ初主演。
『時をかける少女』で、初のアニメ声優を務める。
2008年1月、ファースト写真集『花美月』が発売。
2009年に大阪薫英女学院高等学校を卒業。
2021年10月6日、持病の呼吸器疾患を起因とするパニック発作を発症し、10日から出演予定だった舞台『LUNGS(ラングス)』を降板、しばらく休養することを発表した。
2022年10月31日、自身のブログにてドラマ『最果てから、徒歩5分』第5話より復帰したことを発表。
エピソード
『ユビサキから世界を』で、自殺願望のある少女を演じた際には、行定勲監督に「あなたの演技には、何も言うことがなかった」と言わしめた。
緻密に役作りをするタイプだという。
ポスター出演した、タワーレコードのコーポレイトメッセージ『No Life, No Music No.102 GRAPEVINE ……
谷村美月さんが誕生してから、34年と156日が経過しました。(12575日)