生年月日データベース

元ちとせはじめちとせ

歌手[日本]

1979年 1月5日 生 (満45歳)

元ちとせ - ウィキペディアより引用

元 ちとせ(はじめ ちとせ、1979年1月5日 - )は、日本の歌手、奄美民謡歌手(唄者)。
旧姓の本名同じ。
鹿児島県大島郡瀬戸内町(奄美大島)出身。
アリオラジャパン・オフィスオーガスタ所属。
来歴 出身地、嘉徳集落全景。
奄美大島南部の海辺に30世帯くらいが寄り集まっている瀬戸内町嘉徳(かとく)集落で育つ。
1993年、中学3年生の時「塩道長浜節」で奄美民謡大賞少年の部優秀賞を受賞。
1994年、鹿児島県立古仁屋高等学校1年在学時に「俊良主節」で奄美民謡大賞青年の部新人賞を受賞。
翌1995年奄美市のセントラル楽器からシマ唄のカセットテープ『ひぎゃ女童(めらべ)』発売。
この中で元が唄う「朝花節」が、同年の松竹映画『男はつらいよ 寅次郎紅の花』で劇中歌に使われた。
1996年、高校3年生の時、「嘉徳なべ加那節」を歌い、高校生初、史上最年少(当時)で奄美民謡大賞を受賞。
1996年11月にシマ唄のCD『故郷・美ら・思い (しま・きょら・うむい)』が発売された。
1998年10月、歌手デビューを目指し上京。
HMV数寄屋橋店でアルバイトをしながら、自分の音楽を模索する日々を送る。
2001年3月、The Sugarcubes、山崎まさよしらの曲をカバーしたミニアルバム『Hajime Chitose』でインディーズデビュー。
7月にはオリジナル曲を収録したミニアルバム『コトノハ』をオーガスタレコードより発売(奄美民謡では前述の通り奄美在住中にCDデビュー済み)。
2002年、エピックレ ……

元ちとせさんが誕生してから、45年と321日が経過しました。(16757日)

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