浅利陽介あさりようすけ
俳優[日本]
1987年 8月14日 生 (満37歳)
浅利 陽介(あさり ようすけ、1987年8月14日 - )は、日本の俳優。
東京都出身。
ビーコン・ラボエンターテイメント所属。
大正大学卒業。
来歴=
幼い頃から手拍子に合わせて踊ったり、チャップリンの映画を好んで見ていた姿を見た両親が劇団東俳に入団させ、1991年、4歳でCMでデビューし、以降子役として活動する。
その後、ビーコン・ラボ エンターテインメントへ移籍。
1999年、連続テレビ小説『あすか』でヒロインの相手(速田俊作=ハカセ)役の少年時代を、2000年には『永遠の仔』ではメインの登場人物であるジラフの少年時代を演じるなど、子供の頃からドラマなどで活躍。
2001年、『キッズ・ウォー3』で不良少年の風間一平役で出演し注目される。
その後、2004年の『新選組!』、2008年の『ROOKIES』など、話題作に立て続けに出演。
2008年からスタートしたテレビドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』にメインキャストの1人として出演。
シリーズ開始時は大学生で、子役から脱皮して俳優として生きていけるか悩んでいた頃だったが、「『コード・ブルー』と出会っていなければ僕は俳優をやめていました」「役者としても人としても成長できた」転機になった作品であると後に振り返っている。
2010年公開の映画『手のひらの幸せ』で映画初主演、2011年のテレビドラマ『ひとりじゃない』でドラマ初主演を務める。
2015年12月17日、大正大学時代の同級生の一般人女性と結婚した ……
浅利陽介さんが誕生してから、37年と100日が経過しました。(13614日)