加藤鮎子かとうあゆこ
政治家[日本]
1979年 4月19日 生 (満45歳)
加藤 鮎子(かとう あゆこ、本名:角田鮎子、1979年〈昭和54年〉4月19日 - )は、日本の政治家。
自由民主党所属の衆議院議員(4期)。
前内閣府特命担当大臣(こども政策、少子化対策、若者活躍、男女共同参画、孤独・孤立対策)、女性活躍担当大臣、共生社会担当大臣、国土交通大臣政務官(第1次岸田内閣・第2次岸田内閣)、環境大臣政務官兼内閣府大臣政務官(第4次安倍第2次改造内閣)、自由民主党副幹事長、同党山形県支部連合会会長などを歴任。
父は内閣官房長官や自由民主党幹事長を務めた加藤紘一。
来歴=
山形県鶴岡市生まれ(現住所は鶴岡市大東町)。
「鮎子」という名の由来は「故郷の魚であること」「故郷に帰ってくるように」との意味が込められている。
慶應義塾女子高等学校、慶應義塾大学法学部入学後に政治活動を始める。
卒業後はドリームインキュベータ勤務を経て、野田聖子の秘書を務め、第44回衆議院議員総選挙(郵政解散)後にアメリカ合衆国・コロンビア大学国際公共政策大学院に留学し国際公共政策を学ぶ。
コロンビア大学の同窓には小泉進次郎がいる。
帰国後は日本国際交流センター、ピープルフォーカス・コンサルティング勤務を経て、父・紘一の秘書を務める。
2006年に宮崎謙介と結婚するが2009年に離婚した。
2011年4月には、東日本大震災で被災した宮城県七ヶ浜町にボランティアとして支援活動に参加した。
その後、再婚した夫との間に2子をも ……
加藤鮎子さんが誕生してから、45年と217日が経過しました。(16653日)