興梠慎三こうろきしんぞう
男子サッカー選手[日本]
1986年 7月31日 生 (満38歳)
興梠 慎三(こうろき しんぞう、1986年7月31日 - )は、宮崎県宮崎市出身のプロサッカー選手。
Jリーグ・浦和レッズ所属。
ポジションはフォワード、ミッドフィールダー。
元日本代表。
J1リーグ歴代通算得点ランキング2位。
来歴=
プロ入り前=
小学生時代、第7回全日本少年フットサル大会に出場した経験がある。
同じ少年チームにいた伊野波雅彦は当時の興梠について「ゴールを決めまくっている印象しかない」と語っており、宮崎県内では非常に有名なサッカー少年であった。
中学三年時に高校の一般入試に落ち、高校進学について悩んでいた頃、鵬翔高校の松崎博美監督からの誘いを受け、鵬翔高校へ入学する。
高校入学後サッカー部に入部するも、厳しい練習や上下関係に耐えられず、一時期部活に行かなかった時期がある。
しかし、松崎監督の説得でサッカーを続け、1学年上の増田誓志とともに全国大会に出場した。
鹿島アントラーズ=
高校時代から年代別代表に何度も招集され、鵬翔高校卒業と同時に鹿島アントラーズに入団。
2007年J1第14節大分トリニータ戦でプロ初得点を挙げた。
マルキーニョスと柳沢敦の欠場で出番が回ってきた第28節ヴィッセル神戸戦で2得点をあげるなど、この年は短い出場時間で貴重な得点を多く挙げた。
2008年は前年に退団した柳沢の背番号13を自ら希望して着用。
序盤は前年同様スーパーサブとしての起用が目立ったが得点を重ねると田代有三が不 ……
興梠慎三さんが誕生してから、38年と113日が経過しました。(13993日)